漆喰塗りに入りました。壁にタイルを貼ってから、漆喰塗りへと入ります。

　 部屋の中が漆喰で真っ白になると、すごくいい雰囲気が出ます。塗装した木部との相性は抜群です！

照明器具や衛生器具の取り付けを行えば、いよいよ完成です！

　　木工事が完了しました。大工さんの丁寧な仕事で、お客様の思いが形になりました！

カウンターやカップボード、下駄箱など大工さんの手作りでこの家にピッタリのサイズで他にはないものを作っています。

この後、木部の塗装を行い、オガファーザー張りと内部仕上げへと入っていきます。塗装をすると、またイメージがガラッと変わって見えてきますよ。(^^)

　天井の羽目板が貼り終わりました。壁のボード張りも進み、ようやく部屋の感じがわかるようになってきました。この後はドアの枠の取付や天井ボード張りと完成に向けて進んでいきます！

外壁も漆喰の下地ボードも張り終わり、これから左官屋さんの出番です。

　断熱、気密工事も終わり、内部造作に入ります。1階の床は人気の高いユーロオーク（ヨーロッパ産のナラ）の無垢フローリングで厚みは18mmです。

2階はレッドパインの15mmの無垢フローリングです。木目の雰囲気もすごく良く、温かみがあります。天井のレッドパイン羽目板もとてもいい感じです。

この後は壁ボード張りを行なっていきます。外部は防水紙を貼り、胴縁打ちが完了。この後は塗壁下地ボードを施工していきます。

合わせて板金屋さんがガルバリウム鋼板を外壁に取り付けていきます。

　　ようやく基礎も完成し、大工さんの出番になりました。大工さんが土台を伏せて上棟の準備をしていきます。

床下には換気システムを設置し、外周部の土台の下には気密パッキンを敷いて床下の気密をしっかりととっています。足場を組めば上棟の準備万端です。

庭の解体も終わり、いよいよ工事が始まります。まずは建物の位置出しを、遣り方というもので出していきます。

　位置を確認したら、掘削作業をして防湿シート敷き、捨てコンクリート打設をして鉄筋を組む準備をしていきます。

鉄筋組が完了して、しっかりと検査をしたらコンクリート打設へと工事は進んでいきます。