内部の塗装が終わり、内装の仕上げ工事です。ドイツ製のエコクロス、オガファーザーの下地処理をして、張り施工に入っていきます。

　漆喰塗りの前に壁のタイルを施工します。その後、漆喰の下地塗り、仕上げと続いていきます。

この時期は気温が低いので、室内を温めながら漆喰工事をしていきます。

　大工さんの工事も大詰めです。トイレの腰壁貼りや巾木の取り付けをして完了です。

この後は内部木部の塗装をして、オガファーザー貼り、漆喰塗りと進んでいきます。

　外部は塗り壁が終わり、足場をバラして完了です。

　リビングの天井のパイン材の羽目板貼りも終わり、これから壁のプラスターボード張りに入ります。家を建てるのにこんなにも多くのプラスターボードを貼っています。

外壁は塗り壁下地が張り終わりました。外壁の工程には、防水紙貼り→胴縁下地→塗り壁下地ボード張り→塗り壁下地塗り→シーラー剤塗り→漆喰仕上げ塗り…といくつもの作業を重ねていきます。

　断熱気密工事が終わり、無垢フローリング張り等へ工程は進んでいます。

気密はナチュールホームの家にとってとても大事なポイントです。気密を良くすることによって冷暖房効果などが良くなります。

大工さんもいつも丁寧な仕事をしてくれています。

　建て方も無事に終わり、構造の面材や筋交いが施工されました。

上棟後の構造検査を受けて、次の工程の無垢フローリング張り、プラスターボード張りへ進みます。大工さんも現場を綺麗にしてくれています。

　外部は屋根があと少しで完成です！

上棟を行いました。早朝から雲一つない秋晴れに…このような素晴らしい日に上棟ができることに幸せを感じます。

大工さんたち総勢9名が躍動し、無事に一日で棟上げを完了することができました。皆さん、お疲れさまでした。

お施主様の古川様には一日大変お世話になりました、ご家族と身内の方で合計10名が集合されての賑やかな現場に♪ 古川様のご家族愛にはいつも癒されています。(^^)

さぁ、ここから完成まで約3ヶ月半の期間をかけて、じっくりコツコツと作業を進めていきます。

基礎が完成しました！この後は上棟へ向けて、大工さんが土台伏せをしていきます。

　土台と基礎の間に気密パッキンを敷いて気密を取り、床下には換気システムを設置をしていきます。

屋根垂木も事前に組み、上棟の準備も万全です。

　　着工しました。家の大事な土台となる基礎工事です。丁張で家の位置や大きさを正確に出していきます。

堀方作業をし、鉄筋組、コンクリート打設と施工をして基礎を作っていきますが、この工程が住宅を建てる上でとても重要になります。

　　 地鎮祭を執り行いました。両家ご家族お揃いで、総勢12名の賑やかな地鎮祭になりました。

古川様に初めてお会いしたときから約2年…土地探しから始まり、お打ち合わせをコツコツと進めて、いよいよ着工の時を迎えます。

ご主人はOBのお施主様と同じ職場です。以前からインスタグラムのフォローもしていただいており、同僚の家をご覧になられたことで「ナチュールホームに頼みたい！」とのお気持ちが固まったとのことでした。お会いする以前から、メールなどで弊社への信頼感をひしひしと感じていました。初対面から笑顔でフレンドリーに接していただきましたね。

そんな素敵な古川様ご家族の家は、人気の片流れ屋根タイプのかわいいお家。完成まで5ヵ月の期間をかけて、じっくりゆっくりと進めていきます。古川様、完成までご一緒に家づくりを楽しみましょうね！(^^)