上棟を行いました。秋晴れの気持ちの良い上棟日和。熟練大工さん9人が集結して、軽快に作業が進んでいきます。

中二階と下屋のある、片流れ屋根形状の建物のため、構造材の納まりなど複雑な場所も多々あります。声を掛け合いながら、柱や梁を一箇所づつ、丁寧に組み上げていきます。

無事に一日で屋根下地まで完了することができました。建ちあがると、想像以上に大きく感じます。

お施主様の加藤様ご家族には、一日大変お世話になりました。明日からは棟梁がコツコツと進めていきます。完成までよろしくお願いいたします。

基礎が完成しました。基礎完成後、水道屋さんが床下の配管をします。

　その後は大工さんが土台を伏せをしていきます。気密パッキンを土台の下に敷いて気密を取り、床下には換気システムを設置をしていきます。

床下の断熱材を入れ、床合板を敷いて土台伏せ完了。あとは1階の柱や梁材を納入すれば建て方の準備は完了です。

家の土台となる基礎工事が始まりました。丁張をかけ家の位置や大きさ、高さを正確に出していきます。とても重要な作業で基礎の仕上がりにも影響してきます。

　堀方作業をし、鉄筋組、コンクリート打設と施工をして、基礎を作っていきます。コンクリートを使う工程なので天候を気にしながら工事を進めていきます。

晴天の下、地鎮祭を執り行いました。

加藤様邸は、羽島市南部の田園が広がる長閑な場所。広い敷地内の一角を更地にして、4人家族の住む2階建ての家の新築です。

　建築工事中の安全を祈願します。無事に終わり、その後はご近所の挨拶回りも行いました。

さあ、長年思い描いた加藤様の夢がいよいよ形として始動します！全力で進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。