瑞穂市の長閑な場所に建つ、床面積34坪の中二階のある片流れ屋根の家。アンティークブラウン色の瓦と真っ白な漆喰壁が、遠目から目を引きます。

佐々木様との出会いは、2年ほど前に一宮市の完成見学会にお越しいただいたのがきっかです。奥様が一目惚れされた自然素材のお洒落な雰囲気。憧れの地中海沿岸に建つ家の雰囲気にしたい！との思いをぶつけていただき、始まった家づくり。

まずは資金計画をしっかりと行い、土地と建物の予算の検討から始めていきます。その後、土地探しからサポートをさせていただき、お二人の地元の瑞穂市内に良地を手に入れられました。時間をかけてじっくりとプランを作成し、コツコツと建築工事を進めていき、お打合せ開始から完成まで、約1年の期間となりました。

奥様の大好きな家具や雑貨に囲まれて、趣味のピアノを思いっきり弾けて、友達をたくさん呼べる家。仕事も大好きで、フルタイムで働く奥様。お家は家族と自分の時間に浸れる癒しの場所に。ご主人の趣味の釣り道具スペースもしっかりと確保しました。

じっくりと時間をかけて、一つ一つこだわって決めたタイルや照明器具やカーテン。DIYで貼ったテレビ周りのレンガは、家づくりの良い思い出に。「大好き」を集めた、自分だけの癒しの空間ができあがりました。

こうして、佐々木様が長年夢に描いていた、世界一かわいいマイホームが完成しました。